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◆太陽の塔◆

1970年の大阪万博の象徴であった「太陽の塔」が

生まれ変わって内部に入る事が出来るとの事で、

さっそく行ってきました!

以前は4カ月以上先の予約でしか入る事が出来ませんでしたが、

今は、空きがあれば最短で翌日から予約を取る事ができます。

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この日はあいにくの曇り空で夕刻間近の時間帯でしたので

青空をバックに・・という訳にはいきませんでしたが、

神秘的な感じで写真を撮る事ができました。

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お花の間からもこんにちは♪

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太陽の塔には“3つの顔”があります。

頭部についている金の顔は「未来」を

お腹についている太陽の顔は「現在」を

背面についている黒い太陽は「過去」を

それぞれ表しているそうです。それにしてもどの顔も大きい!

いよいよ内部へ!!

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通路の明かりとりの窓から真上に顔が見えます。

まずはプロローグの「地底の太陽」がお出迎え。

この地底の太陽は万博の展示後に行方不明になり、この展示の為に復元したそうです。

映像や照明と組み合わせて表情が変わります。

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そしてメインは「生命の樹」

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高さ41メートルにも及ぶ、天空に伸びる1本の樹に

単細胞生物からクロマニヨン人までの生物の進化をたどる

33種のいきものがはりつく独創的なものです。

内部はこの進化の過程を大樹に沿って、

太陽の塔の両手の部分まで階段をのぼって進んでいきます。

いくつか新しくなったものもありますが、

50年間そのまま手を加えられずに展示されているものもあります。

 

残念ながら、写真は1階の部分までしか撮影ができません。

ですが、その分自身の目で見て、

全身で岡本太郎さんの想いを感じる事ができるのではないかと思います。

見終わったあとは「また見たい!」と思わせるほど迫力があります。

ぜひ皆さんも一度足を運んで、

1970年当時の大阪万博に思いをはせてみてはいかがでしょうか?

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