贈り物豆知識

贈る文化を創造する

グランマーブルは贈る人、贈られる人の喜びと感謝、その想いの重なりに、たくさんの笑顔が生まれることを願いながら、日本が誇る、贈る文化を大切にしていきます。人生の節目のお祝いや日頃の感謝を伝えるお礼など贈り物をする機会はさまざま、ここでは知っているようで知らない贈り物に関するマナーや豆知識を紹介していきます。

グランマーブル熨斗ボックス画像

熨斗とは。

熨斗は、贈り物をする際の正式なマナーです。知っているようで知らない熨斗のマナーを紹介します。

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[1] 熨斗(熨斗鮑)

通常、「熨斗」というとこの熨斗紙のことを言いますが、本来、熨斗(熨斗鮑)は①の部分を指します。昔は、薄く伸ばしたアワビを贈答品につけて贈ったことに由来します。鮑は長寿を表す縁起物として考えられ、鮑を伸ばすことは「寿命を延ばす」おめでたいものとされました。

最近では、①のように印刷され、簡略化されることが多いです。縁起物として考えられるため、仏事用の熨斗紙には熨斗(熨斗鮑)はつけません。また、本来の熨斗鮑が生ものであるため贈る品が生鮮品である場合も、二重になるため熨斗鮑はつけません。

[2] 水引

慶弔の贈答品にかけられる飾り紐。昔、和紙で作った紙縒り(こより)が、元に戻らないよう水糊を引いて固めたことが由来と言われています。水引の本数や結び方にはさまざまな種類があり、用途によって使いわけます。

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*10本結び切り(図1)

結び目が固く解けないことから一度きりであってほしい場合に使います。通常、水引は奇数が一般的ですが、婚礼の場合、「両家の結びつき」となり、5本の束が2つ合わさり10本となります。
主な用途:結婚祝、結婚式の引出物・引菓子、結婚祝いのお礼

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*結び(図2)

結び目が解け、何度も結び直せることため、何度あってもよい場合に使います。
主な用途:出産祝/内祝、新築内祝、お中元、お歳暮、入学祝/内祝、御礼、誕生日祝など

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*5本結び切り(図3)

結び目が固く解けないことから一度きりであってほしい場合に使います。
主な用途:快気祝、お見舞いのお礼など

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*黄水引(図4)

お悔みの場合に使います。お悔みごとのため熨斗鮑(①参照)はつけません。
※グランマーブルでは弔事用には黄水引のみをご用意させていただいておりますのでご了承ください。
主な用途:弔事のお返し(御供、志、粗供養)

[3] 表書き

水引の上に贈り物の用途を記載します。お祝いをいただいた方へのお礼は「内祝」とします。

[4] 名前

水引の下に、贈り主名を記載します。

※弔事の場合、表書き、名前ともに薄墨で記載します。

のしの種類

用途   熨斗種類 表書き 名前
ご結婚のお引き菓子 結び切り10本 結び切り(10本) 寿 新郎新婦の姓/名
ご結婚のお祝いのお返し 結び切り(10本) 内祝 新郎新婦の姓/名
ご結婚に関するお礼 結び切り(10本) 御礼 新郎新婦の姓/名
お祝い 結び 結び 御祝 贈り主名
ご出産のお祝いのお返し 結び 内祝 赤ちゃんの名前
誕生日お祝い① 結び お誕生日御祝 贈り主名
誕生日お祝い② 結び お誕生日おめでとう 贈り主名
入学のお祝い 結び 入学御祝 贈り主名
入学のお祝いのお返し 結び 入学内祝 子供の名前/姓
母の日・父の日 結び いつもありがとう 贈り主名
敬老のお祝い 結び 敬老の日 御祝 贈り主名
長寿のお祝い 結び 賀寿 贈り主名
新築のお祝い 結び 新築御祝 贈り主名
新築のお祝いのお返し 結び 新築内祝 贈り主名
お歳暮 結び 結び お歳暮 贈り主名
お中元 結び お中元 贈り主名
暑中見舞い 結び 暑中お見舞 贈り主名
お年賀 結び お年賀 贈り主名
心ばかり 結び 結び 心ばかり 贈り主名
お礼 結び 御礼 贈り主名
ご挨拶 結び 御挨拶 贈り主名
差し入れ 結び 陣中お見舞 贈り主名
粗品 結び 粗品 贈り主名
粗菓 結び 粗菓 贈り主名
病気お見舞いのお返し① 結び切り(5本) 結び切り(5本) 快気祝 贈り主名
病気お見舞いのお返し② 結び切り(5本) 快気内祝 贈り主名
病院関係者へのお礼 結び切り(5本) 御礼 贈り主名
法事 黄水引 黄水引 御供 贈り主名
法事のお返し(志) 黄水引 贈り主名
法事のお返し(粗供養) 黄水引 粗供養 贈り主名

季節ごとのしきたり

  行事 内容 時期
1月 お年賀 日頃、お世話になっている方へ、年始の挨拶として贈ります。 直接相手のお宅にご挨拶に伺う年始回りは松の内(関東地方では7日、関西地方では15日)までに済ませるのが一般的です。 お届けの場合は15日までに届けます。
※松の内を過ぎた場合は「寒中御見舞」で節分までの間に贈ります。
正式には正月三が日(元日~3日)までですが、地域によっては15日(松の内)までとされています。
成人式 「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。」ために定められた国民の祝日です。新成人を祝って行われる様々な行事(家族内でのお祝いや行政主催の成人式など) 1月第2月曜日
2月 節分 節分とは本来、「季節を分ける」節日を指し、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日に、1年に4回ありましたが、現在では、春の節分のみを指すようになりました。邪気を追い払う豆撒きなどが行われます。 2月3日
バレンタインデー 日本では、愛の告白や贈り物をする日として、女性から男性に送りものをしてきましたが、最近では職場の人、友達、自分自身へのご褒美など多様化しています。 2月14日
3月 雛祭り 女の子の健やかな成長を願う行事で雛人形を飾り、白酒や桃の花を供えてお祝いします。 3月3日
ホワイトデー バレンタインデーにプレゼントをもらった男性が、そのお返しとして贈り物をする日。 3月14日
春分の日 「自然を称え、将来のために努力する日」と法律で定められた祝日です。昼と夜が同じ長さになると言われる日です。春分の日の前後にお墓参りに行く習慣もあります。 3月20日/3月21日(年により異なる)
5月 子どもの日
(端午の節句)
「こどもの人格を重んじこどもの幸福をはかるとともに母に感謝する日」と1948年に定められた国民の祝日のひとつ。子ども(男の子)の健やかな成長を願う行として鯉のぼりや五月人形を飾ります。 5月5日
母の日 元々は20世紀初めアメリカで制定されましたが、現在では世界中に広まっています。母への感謝を伝える日としてカーネーションに代表される花や感謝の品を贈ります。 5月第2日曜日
6月 父の日 母の日と同様に20世紀初めアメリカで制定されました。父への感謝を伝える日で感謝の品を(花は様々であるが、バラやひまわりなど)贈ります 6月第3日曜日
7月 七夕 天の川に隔たれた彦星と織姫が年に一度会うという伝説に基づいた行事。 7月7日
お中元 中国の道教の三元のひとつ「中元(7月15日)」の頃に、日ごろお世話になっている方への感謝の気持ちを込めて贈り物を贈ります 関東地方は、6月下旬~7月15日、関西地方では7月初旬~8月15日に贈ることが一般的です。
お盆(帰省土産) 先祖代々への墓参りや田舎への帰省が行われる日本の夏の代表的な行事のことです
9月 敬老の日 「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。」ために1966年に定められた国民の祝日です。お年寄りのこれまでの功労に感謝し敬い、また長寿を祝う日です 9月第3月曜日
秋分の日 「先祖を敬い、亡くなった人を忍ぶ」と法律で定められた祝日です。春分の日同様、昼と夜が同じ長さになると言われる日です。この日の前後にお墓参りに行く習慣もあります。 9月23日頃
10月 ハロウィン キリスト教の諸聖人の祝日『万聖節』の前夜に行われる祭り。秋の収穫祭であり様々な地域の文化風習が見られます 10月31日
11月 七五三 子どもの成長を感謝し、将来の幸せを祈って神社やお寺にお参りをする行事(男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳に行う)男女とも3歳になると髪をのばすので「髪置の祝」、男児は5歳になると初めて袴を付けるので「袴着の祝」、女児は7歳になると帯を結ぶようになるので「帯解の祝」とも言われます。 11月15日
お祝いは、11月1日から15日までに贈ります。
お歳暮 日ごろお世話になっている人への感謝の気持ちを込めて贈るのがお歳暮です。最近では、お世話になった人だけではなく、知人や友人、親族など贈る相手は幅広くなっています。 12月初め(早いところでは11月中旬)~12月20日頃までには贈ります。
12月 クリスマス(イブ) イエス・キリストの誕生祭のことです 12月25日(24日)
年末年始(帰省土産) 年末年始を離れて暮らす家族とともに過ごすために帰省し、新年を迎える日本の冬の代表的な行事のことです

人生の節目

行事 内容 時期 熨斗の表書き
贈る お返し
命名 - - - 命名内祝
お宮参り その土地の守り神である産土神(うぶすながみ)に赤ちゃんの誕生を報告し、無病息災を祈願する行事です。 一般的に男の子は31日、女の子は32日とされていますが、30日前後の母子の健康を考慮して行われる事が多いようです。 - -
お食い初め 生後100日頃に赤ちゃんに初めて食べ物を食べさせる(実際には食べさせる真似をするのみ)儀式のことです。子供の成長を祝うとともに、子供が一生食べ物に困らないよう願います。集まった親族の中で一番長寿の方が赤ちゃんを抱いて食べるまねをさせます。長寿にあやかるという意味があります。 生後100日頃(乳歯が生え始める時期)※地域によっては110日、120日※あくまでも目安で、その前後の家族がそろう吉日に行えばよいとされています - -
初節句 子供が生まれて最初に迎える節句。子供の成長を祝い、厄除けを願います。雛人形、武者人形などを飾り盛大にお祝いします。 女児:桃の節句(3月3日)
男児:端午の節句(5月5日)
お祝いを贈る場合は、節句の1週間前から当日の間までに贈ります。
初節句御祝 初節句内祝
入園入学 - 入学御祝:3月初旬~入学式の1週間ほど前
入学内祝:お祝いをいただいてから1か月以内
入学御祝 入学内祝
卒業 - - 祝御卒業 -
就職 - 就職御祝:内定決定後~入社後1か月以内 就職御祝 -
成人式 - - 成人御祝 -
結婚 - - 結婚御祝 結婚内祝
新築 親族、知人、友人が自宅を新築した際にお祝いします。これからの新生活をお祝いするとともに日ごろの感謝をこめて贈ります。 新築御祝:家が建って1か月以内
新築内祝:引っ越しが済み1~2か月の間
新築御祝 御祝 新築内祝
引越し - 転居先での挨拶:引っ越し当日、翌日 ご挨拶 -
出産 - - 出産御祝 出産内祝
送別 - - 御餞別 御礼
栄転・昇進 - - 御祝 -
快気祝い お見舞いに来てくれた方や、お見舞い品を下さった方にお礼として贈ります。全快された方がお返しするのが「快気祝」で、退院をした時や床上げした時、お見舞いのお礼が「快気内祝」です。 - - 快気祝 快気内祝
結婚記念日 イギリスが発祥とされています。結婚1年目の紙婚式から60年目(アメリカでは75年目)のダイヤモンド婚式まであります。柔らかいものから堅いものへ、夫婦の絆が固くなっていくのを象徴しています。日本では25年目の「銀婚式」、50年目の「金婚式」は盛大にお祝いします。夫婦間、夫から妻、子や孫から夫婦へ贈ることが多いです。 - 御祝 -
還暦
(長寿)
干支は十二支と十干の組合せにより60通りあり、60年で一巡します。生まれた年の干支に60歳で還るので「還暦」と言われます。
70歳 古希
80歳 傘寿
90歳 卒寿
100歳 百寿
- 御祝 祝還暦 -
法事 故人の冥福を祈り、供養するための行事。
主な法事は下記のとおり
初七日 四十九日
初盆 一周忌
三回忌 七回忌
十三回忌 17回忌
三十三回忌 五十回忌
百回忌  

- 御供 粗供養/志

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