◆京都の街を照らす灯台◆
- 2016年11月01日
- 公式ブログ
京都のランドマーク、京都タワー。
1964年に誕生したこのタワーは
海のない京都市の街を照らす灯台をイメージしたもの。
京都市街で一番高く、地上100メートルにある展望室からは
広く京都の市街地を一望できます。
モノコック構造(応力外皮構造)という
鉄骨を使わない構造で作られているそうです。
今年3月には、タワーの点灯用照明にLEDが導入されました。
消費電力を約7割削減でき、色鮮やかな発色が可能に。
さらに9月から、個人で好きな色に京都タワーを染めるサービスが実施されています。
赤や黄、青など15色の中から希望する1色を選び点灯させることができます。
赤と緑など2色を使うパターンも3種類あるそうです。
1回30分間で価格はそれぞれ3万円と4万5千円。
大切な人へのサプライズに
京都タワーを使用されてみてはいかがでしょうか。