◆晴明祭◆
- 2019年09月08日
- 公式ブログ
晴明祭
晴明神社は平安時代中期の天文学者である安部晴明公を祀る神社です。
創建は、寛弘4(1007)年。晴明公の偉業を讃えた一条天皇の命により
そのみたまを鎮めるために、晴明公の屋敷跡である現在の場所(堀川通一条上ル)
に社殿が設けられました。
晴明祭とは年中の最も重要な祭儀で安部晴明が年に一度、この地に
舞い降りてくると伝わる祭り「晴明祭」が祭行されます。
宵宮祭には、迎え提灯行列・湯立神楽の奉納。
神幸祭には、維新少年鼓笛隊を先頭に神幸巡行が行われます。