◆満開のキリシマツツジ~長岡天満宮~◆
- 2020年04月28日
- 公式ブログ
先日、長岡天満宮の近くに住むスタッフが散歩に行ったときの様子です。
長岡天満宮は、【見返り天神】とも言われ、菅原道真公が太宰府へ左遷される途中に立ち寄り
「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しんだ地として道真公をまつっています。
境内の東側は八条ヶ池が広がり、中堤の参道と池にかかる水上橋は四季を通じた景勝地になっており
3月は梅、4月は桜・ツツジ、初夏には菖蒲・カキツバタ、夏は大輪の蓮、秋は紅葉と1年を通して楽しめます。
特に参道は、推定樹齢100~150年のキリシマツツジが群生し
ちょうど満開で、特有の濃紅色の花が咲き誇り、圧巻でした。
短時間の散歩でしたが、こうした花々を見ると心が癒されリフレッシュできました。