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秋の夜長の京都・アート

歴史・芸術・文化の街として長い歴史を持つ京都はまた、多くの芸術系の大学が集まり、アーティストの発表の場であるギャラリーなども多い、新たな芸術・文化の創造が芽吹く街でもあります。

市内では美術館やギャラリーをつれづれに巡る、いわゆる「ギャラリー巡り」をされるお客様も多く、若いアーティストの発表を支援するグランマーブル ギャラリー・パルクも、近くにある京都芸術センターや京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAなどとともに、多くのアート好きの方々がギャラリー巡りをするポイントのひとつになっています。

 

そんな「京都・アート」を、普段とは違う目線で楽しみ、巡ることができるイベントが、2018年10月5日(金)に開催される「ニュイ・ブランシュKYOTO 2018」です。

京都市とアンスティチュ・フランセ関西が毎秋開催する「ニュイ・ブランシュKYOTO」は、京都市の姉妹都市であるパリ市発祥の「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」に着想を得たアートフェスティバルで、市内42カ所におよぶ美術館、ギャラリー、アートスポットなどなどが、夜間までオープンするとともに、ダンスやライブ、パフォーマンスなどの特別プログラムなども随所で行なわれる一夜限りのお祭りです。

普段はゆっくりギャラリーなどを巡る時間の無い皆さんをはじめ、夜だけの特別なシーンが楽しめるこの機会に、皆さんもぜひギャラリー巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか?

もちろん、ギャラリー・パルクも当日は22時までオープンしています。ぜひお越しください。

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