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2018年からの新たな展開

「伝統、文化、クリエイティブへの応援」をコンセプトにするグランマーブルの活動の一端として、

2010年より京都を中心としたクリエイションを積極的に紹介してきたギャラリー・パルク。

開廊より7年を迎えた2017年には、その活動に大きな変化がありました。

これまで活動してきた三条御幸町から離れ、室町六角北東角のレトロビルに移転。

室町通側のドアから入って2階〜4階という3フロアにまたがる展示空間を持つ、

これまで以上に特徴的・個性的なギャラリーとなって活動を再開しています。

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この新しい空間は、これまで以上にアーティストやクリエイターの魅力を展開するポテンシャルを備えているといえますが、

同時にそれぞれの作家の力が試されることにもなる、とても刺激的な場になったといえます。

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2018年は、この新たなスペースを基点にこれまで以上に魅力的な展覧会を開催するとともに、

より一層、社会とクリエイションの接点となるよう、精力的に活動していきたいと考えています。

なお、新年は1月5日より『友枝望』展を開催し、みなさまのご来場をお待ちしております。

どうぞ2018年もよろしくお願いいたします。

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こちらの画像は再始動記念展「ヤマガミユキヒロ」展の様子。

これからの活動スケジュールや詳細などについてはギャラリー・パルクのHPなどでご確認いただけます。

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