◆知恩院の“国宝”三門◆
- 2021年02月10日
- 公式ブログ
京都の町の散策中、知恩院の三門が目に飛び込んできました。
知恩院の三門は日本最大級の木造の門で、
高さ24メートル、横幅50メートル、屋根には瓦約7万枚が使われているのだそう。
1621年に建立され、2002年に国宝に指定されています。
この日はとてもいいお天気で、青空と三門のコントラストに目を引かれました。
山梨県の久遠寺、京都の南禅寺と並び、日本三大門とも呼ばれる
荘厳な三門の佇まいは目を見張るものがあります。
国宝の三門を通り阿弥陀堂へ。
閉門の時間も近く、広い境内を回ることは出来ませんでしたが
人も少なく静かな時が流れていました。
近くにはおいしいパフェのお店や、雰囲気のいいお食事処もあります。
次回はゆっくりと散策を楽しみたいと思います。