pagetitle

♦御朱印♦

御朱印とは…

神社や寺院において、参拝者に向けて押印される印章、印影のことです。

布施や初穂料を納めて押印してもらいます。

最近、御朱印の美しさに魅了され

御朱印を集める「御朱印ガール」と呼ばれる 若い女性も多くいるそうです。

御朱印の起源は、寺社へ写経を納めた際の受付印であったとされているそうです。

参拝した証として御朱印の風習が残るようになりました。

寺社の印が「御朱印」と呼ばれるようになったのは、昭和初期からだといわれています。

御朱印 八坂神社

御朱印 熊野神社

御朱印 平安神宮

こちらは京都で押印して頂いた御朱印の一部です。

上から、八坂神社・熊野神社・平安神宮の御朱印です。

右上には「奉拝」ほうはいと書かれています。「つつしんで拝む」という意味です。

中央には、御本尊、または御本尊が祀られているお堂の名前が書かれます。

中央の押し印は、御本尊を梵字で表した御宝印や「仏法僧宝」が捺されます。

空いたスペースにお参りをした日付が書かれます。

神社によって、神紋を押してくれるところもあります。

神社の御朱印は、寺院の御朱印よりシンプルなものが多いです。

御朱印帳も、神社や寺院でオリジナルの物が販売されていたり、

文房具店やインターネットでも沢山販売されています。

京都出身の10-FEET主催の夏フェス、京都大作戦でも2015年に御朱印帳が発売されました。

御朱印 京都大作戦御朱印帳

京都観光で神社や寺院に参拝される際に、一緒に御朱印を頂くのも良いのではないでしょうか?

 

最近の記事

アーカイブ