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GUEST:ジャズピアニスト 平戸祐介さん

20161016

ジャズ喫茶を営むお父さんから薫陶を受けて育ち、中学生の頃にはすでにジャズピアニストとして活動されていたという平戸さん。NYでの留学中は英会話にも苦労され、音楽ばかりでなく、精神力も鍛えられたそう。帰国後に結成されたバンドquasimode(クオシモード)を経て、現在はソロ活動中ですが、その間には「2年くらい弾きたくない時があった。圧(プレッシャー)に負けそうになって、それでもジャズが好きだから必死に食い下がった」時も。「ジャズは即興。引き出しが多くないと。いい音楽を聴いたり、おいしいものを食べたり…」と、すべての経験が音楽につながって、ジャズへの情熱があふれるトークとなりました。今回は「栗とあんこ祇園辻利抹茶スペシャル」です。

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