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GUEST:小丸屋住井10代目女将 住井啓子さん

20190217

舞妓さんや芸妓さんの名前が朱書きで入ったうちわを「京丸うちわ」と呼びますが、この名は、明治時代にこのうちわを作り始めた小丸屋住井さんの「丸」に由来しています。うちわのほかに扇子や日舞の小道具も扱い、都をどり、京をどりなど京都の五花街はもちろん、全国の日本舞踊の舞台も手掛けておられます。平安神宮に近い工房横には、ショールームとギャラリーがあり、予約制でオープン。うちわにオリジナルの名入れもできるので、本物の「京丸うちわ」をお土産にしてみてはいかがでしょう。今回のマーブルデニッシュは「栗とあんこ祇園辻利抹茶スペシャル」です。

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