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GUEST:宮川町男衆 堀切修嗣さん

20140810

男衆(おとこし)とは、芸舞妓さんの着付けや身の回りの世話など、花街を支える重要な役割を担う男性のこと。重量のある着物や帯を短時間で着付けていくのは、男性でもとても体力のいる仕事です。今回はキャリア20年の堀切さんにお越しいただき、京都五花街の一つ、宮川町で男衆を務めることになったきっかけや、芸舞妓さんの仕事の舞台裏がうかがえるエピソードなどを紹介いただきました。三条白川橋には自身が監修される舞妓着付け屋「花風」があり、花街や舞妓の本当の文化を知ってほしいという思いのもと、かんざしや着物など、舞妓さんが使用した本物を使ったこだわり仕上げが人気です。今回は8月限定デニッシュ「黒みつ」をご用意しました。

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