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GUEST:清水焼窯元 平安陶花園 伝統工芸士・伊藤南山さん

20130428

家業を継ぎながらも、華やかな色使いを独自のスタイルとして確立し、作品を創り続けておられる伊藤南山さん。「京都の焼き物の特徴は文化。茶人や料理人といった使う人の要求によって、より洗練され、美しく進化してきた」のだとか。ハワイで展開されている“くずし割烹”「Nanzan GiroGiro(南山枝魯枝魯)」は、陶芸家と料理人との見事なコラボレーションで人気を博し、続いてパリにも出店予定。日本の、京都ならではの器の魅力を世界に発信するために意欲的に取り組んでおられます。今回は4月限定デニッシュの「祇園辻利抹茶と八ッ橋」です。

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