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GUEST:祇園甲部お茶屋「大仲」若女将 大仲京子さん

20130131

今回はMAKOTOさんとのお付き合いも長い大仲京子さんに、家業を継がれたきっかけやお茶屋のお仕事、花街の伝統などについてうかがいました。舞妓さんや芸妓さんの舞やお話と、お酒やお食事を楽しむ「お茶屋遊び」。お茶屋はそのお座敷を貸すだけでなく、芸舞妓さんやお料理の手配からお部屋のしつらいまで、宴のすべてを取り仕切るプロデューサーでもあります。最近ではフランス料理の提供や、現代アートの掛け軸を飾るといった新しい試みも。祇園の伝統を大切にしながらも、時代にあったおもてなしに工夫を凝らしておられるのだそうです。今回のデニッシュは「栗とあんこ祇園辻利抹茶スペシャル」です。

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