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GUEST:京町家宿ケンプトン代表取締役 小野 暢夫さん

20160403

京町家を修繕し、一棟貸しの宿として提供されている会社がケンプトン。代表の小野さんは東京のご出身で主に海外の不動産投資を扱うお仕事だったところ、縁あって京都で宿泊事業を手がけることになったのだとか。「外部の人間だからこそ京都には“こうあって欲しい”という想いをもって取り組んだ」宿のコンセプトは「東京の人間が憧れる京都」。外観は日本建築を活かし、内部はラグジュアリーホテルの快適さを備えた洋風。坪庭が望める半露天のお風呂は海外のゲストから大好評です。今年の8月までに10棟が開業予定。空き家の増加や景観の喪失などの問題に強い見方の登場です!今回は6月までの限定デニッシュ「祇園辻利抹茶ショコラ」です。

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