一年に一度。恋人たちの日、”Saint-Valentin”
- 2018年02月13日
- La Nouvelle de Paris
みなさんこんにちは。寒い日が続きますが、風邪などひいておりませんでしょうか。
日本でも大雪が各地で降っているそうですが、パリでも31年ぶりの10センチを超える雪が降り積もりました。市内の交通網は混乱し、エッフェル塔はなんと閉鎖に。とても寒い2月の始まりです。
雪の後のチュイルリー公園もキラキラ輝いて素敵でした。
さて、14日はバレンタインデー。日本では多くの女性がどんなチョコレート買おうか、考えていらっしゃる方も多くいることと思います。
こちらではバレンタインデーは恋人の日ですので、女性から男性にチョコレートを送る習慣はありません。男性から女性にお花を送ったり、ディナーをごちそうしたり、もちろん逆もありですが、女性にとっては嬉しい(?)イベントなのです。
わたしは今年は、自分自身にお花をプレゼント。
Une maison dans les arbresというお店でドライフラワーを購入いたしました(お水やりがなくて持ちが良いですから!笑)。
オデオン駅近くのMaison sauvageというレストランの店先でバレンタイン用に特別営業していました。ちなみにお店の装飾は全てそのお花やさんの手によるもの。
ドライフラワーたちもとても鮮やか。写真をたくさん撮らせていただきました。
これら全てドライフラワーです。
ちなみにわたしのブーケはこんな感じに。
好きな色から、お花を全て自分で選ばせてくれるのも、嬉しいですよね。
そして素敵なクッキーもおまけで選ばせてくれました。
Je m’aime.(私は私を愛しています)
ジュテームならぬ、ジュメーム。笑
とても気さくなオーナーさんと楽しいひとときを過ごすことができました。
こんなフレンチスタイルのバレンタインも、悪くないですよ。
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